JUSTYで買取ができないものとは〜詳しく解説〜
JUSTYは、CDやDVD、ゲーム、アニメグッズ、イメージグッズなど、市場で人気のある商品を中心に買取を行うサービスです。しかし、全ての商品が買取の対象となるわけではありません。以下に、JUSTYで買取ができない商品の一覧とその理由を詳しく解説します。
1. 非公式グッズや雑誌
JUSTYでは、正規ライセンスを持たない商品や非公式グッズの買取を行っていません。例えば、アニメライセンスの不明なフィギュアといった商品や、フランチャイズイベントなどで配布された特典グッズは、公式のものと認められない場合があります。
雑誌に関しては、時間が経過したことによる情報の古さが主な原因で買取の対象にならないことが多いです。
2. 著しく破損や汚れがある商品
JUSTYは品質を重視しています。そのため、破損や汚れが著しい商品は買取を断られることがあります。これには、CDの再生不可、ゲームの動作不能、またアニメグッズの外装が大きく傷ついた状態が含まれます。
3. 盗品、不正商品、改造品
法律に基づき、JUSTYは盗品や不正商品、古物商の認可を受けていない物の買取を行っていません。これには、部品の抜き取りや改造が行われた商品も含まれます。たとえば、プラモデルの一部が欠けているものや、不正に改造された商品などです。
4. 同一タイトルのCDを複数所持している場合
JUSTYでは、買取対象となる商品の価値を保つため、同じタイトルのCDを複数所持している場合は買取を制限することがあります。これは、商品の流通を管理し、主要なユーザーの需要に応じた商品を提供するためです。
5. その他、一般的に買取の対象とならない商品
JUSTYでは、他企業が販売している特定の商品や、規制のある商品の買取を行わない場合があります。たとえば、特定のコレクターズアイテムやデジタル商品がこれに該当します。
まとめ JUSTYで買取不可となる主なアイテム
1. 非公式グッズ
ライセンスなしのグッズ、二次創作品、海賊版などは一切対象外です
2. 雑誌・ポスター・同一タイトルCD通常版
雑誌・ポスター・通常盤CD(同一タイトル)が大量ある場合は返送・処分対象となり、買取不可
3. 著しく破損・汚れ・臭いのある物
見た目に著しいダメージや汚れ、タバコ・ペット臭などがあると、衛生面・再販面で買取不可
4. 盗品・不正商品・改造品など
部品抜きや改造されたもの、盗品・海賊版などの違法性が疑われるものは不可
5. 金券類・現金・プリペイドカードなど
現金、小切手、商品券、プリペイドカードなどは買取対象外
6. 下着・肌着など衛生用品(使用済み)
使用済みの下着・肌着、および衛生面で問題がある衣類、食品類などは不可
7. 美術品・骨董・大型家電・家具・乗り物など
真贋が難しい美術品や骨董品、大型家具・家電、自動車・オートバイなど扱えない物
8. 個人情報が残るもの
身分証など、個人を特定できる書類や機密情報を含む書類類も買取不可 。